金沢日記



14日(火)
20時から卒論の中間発表、22時半まで。
夜の金沢の町に繰りだす。なんで23時閉店の店ばっかりなんだろう。
ファミレスの向かいに和風の串屋さんを見つける。
睡眠不足のためハイテンション。四車線の道路をぶっちぎる。タクシーの運ちゃんごめんなさい。
1時くらいまで、2階のお座敷で大騒ぎ、下のお客さんごめんなさい。


お前ら呑みすぎ。明日発表だろ。何杯目だよ。誰がお前ら持って帰ると持ってるんだ。金沢の町に放ってはいけない人々だった。あやまれ、金沢にあやまれ。


ホテルに帰って爆睡。


15日(水)
9時半から昼食、小休憩などを取りながら17時まで発表。
その後バスで東茶屋街へ。数寄をこらした遊びの世界。う〜ん、旦那方がこういうところで遊んでいたんですね。京都とは又違った風情があります。夕暮れどきという時間帯が、より一層俗世とは切り離された遊びの世界の魅力を強めているように感じました。満足。
19時半から懇親会。
あの〜、院生一人足りないんですけど〜。
部屋で寝てるのかしら?
バタバタバタ。コンコン。
先輩夕飯ですよ〜。
応答なし。
先にはじめましょう。
先生の音戸で乾杯。 はいはい、乾杯乾杯。お疲れ様。
おっ、行方不明の院生遅れて登場かい。
おどれ、わびの一つもなしか。なめてんのか。
あら、金沢の郷土料理じぶ煮。うま〜!!何っ、次は蟹だ。万歳。
満腹満腹。


今日はテレビでも見て寝よ。
うっ、着信。ん〜、あいよ〜、ロビーね。カラオケか(断れない自分に溜息)
五時までカラオケ。


16日(木)
7時起床。
同じ部屋の子は遊びにでなかったようす。
さわやかに「おはよ〜」といってみた。ちょっと怯えられた。
お土産かって帰途に着く。


まとめ
金沢に何をしに行ったのか分からない。