追いコン

ゼミの追い出しコンパがありました。
場所は大学近くのちゃんこ屋。此処の店正直言って、あまり好きではありません。大人数を受け入れてくれるので、体育会系のコンパと鉢合わせた日にゃ、隣との話も聞こえないほどうるさいのです。今回はそうでもありませんでしたが、向かいの席の人と話すのに苦労しました(苦笑)

教授と近くも遠くもない席を取り、一言も口をきかないままゼミコンは終了しました。特に話すこともないですし。

現在教授への尊敬の念は消え去ってしまい。残っているのは憐憫と少々の怒り、そしてこれからも教授と付き合っていかなければならない大学院生たちへの心配のみ。こうなるのに半年〜一年かかったことを思えば、私も教授に執着していたのだなと思います。

悪い男に引っかかって、捨てられて、正気に返った時はこんな気分なのでしょう。
「なんであんな男が好きだったのだろう」って。