ムック

ゼミの友人と南大沢のアウトレットに行ってきました。
夏のセール中で激安。大満足。


その後近くのゲームセンターへ。一緒に行った子がゲーセン好きだったのです。
彼女は目的のものを手に入れられず残念な結果に。
私はビギナーズラックでドラえもんのバスケットをゲットしました。
取っている間に何時の間にかギャラリーに囲まれていてびっくり(親子連れ、カップル、おばあさん!)。さらにクレーンに景品がガッチリはまってしまい店員さんに取ってもらいました。


彼女はリベンジをしたいというので、ヨーカド―のゲームコーナーへ。
夏休みの子ども達に囲まれながらおっきいお姉さん達大暴れしてきました。(騒ぎまくってひかれた、ごめんちびっこ達)
ムシキングというゲームが流行っているようです。ゲーム機の前には長蛇の列。
お父さんと一緒に夢中で頑張っている男の子。実際の虫なんか触れないじゃないかなぁとか思ってしまいます。(無論お父さんも)本当の虫は清潔とは云い難いものだし、育てれば虫臭さがあるし。
私は今住んでいる所も地元も緑いっぱい虫いっぱいの環境。カブトムシでもゴキブリでもドンとこいです。カエルを人に投げるつけることなど朝飯前です(極悪)
虫を扱っているという点で親に安心感を与え、子どもが夢中になることを許すゲームなのかな?という印象を受けました。


さて、さらに我々(主に私)ゲームコーナーで暴れただけでは飽きたらず、おもちゃ屋さんを襲撃しました。うっかりガチャピンチャレンジを6個、レゴ青バケツその他もろもろを買ってしまいました。


ヨーカド―の店員さんに「アホがおる」という目で見られながら袋に商品を詰めてもらいました。


さてさて、ガチャピンチャレンジのシークレット。
箱の側面で「全6種類+色違いもありますぞ!」と呟いているもさもさしたシルエット。


奴です、奴しかいません。


宇宙にまで進出したガチャピンの影響を受けることもなく、その力強い存在感を示し続けている・・・ムックです。
突然どうしても奴に会いたくなってしまい、6個も購入してしまいました。


運がいいことにムックと遭遇することが出来ました。箱を開けた瞬間に見えた赤い姿。明らかにガチャピンと違うその様態。俺ってラッキー、と思いました。


ムックに会いたがっていたのは私だけではなく旦那さま(未婚)も同様。
早速、会わせることにしました。夜10時過ぎにわざわざ足を運んでやったというのに(基本的に高圧的)妙に不機嫌。(確かにレゴに夢中になってたけどさ)腹が立ったので自宅に逆戻りしました。


私が素直じゃないからいかんのか、反省してみましたがやっぱり納得がいかず、ムックに出会えた嬉しさはそっちのけで腹を立てたり、凹んだり、悲しい一日の終わりでした。