2005-01-01から1年間の記事一覧

研修に行ってきました。

3月3日から今日までの4日間。 初対面の人とたった4日間でこんなに濃い時間をともに過ごすことができるなんて思ってもみませんでした。そう持っていってくれたのは一緒にいた同期とインストラクターのお陰です。別れるときにプリクラ撮って、色紙に寄せ書…

働く意味

私の上司は「仕事をする目的は人間として成長するためだ」と言い切りました。意味がわからないという私に上司は懸命に説明してくれました。でも、人間としての成長がいったい具体的に何をさすのかは、言い表せないものらしいです。多分、様々な経験をし、そ…

仕事人間

この間「休みの日に仕事場に行くのは仕事人間だ」といわれました。今日も「暇だから朝から出ますよ」といったら「昼からでいいよ、休みなさい」と止められました。 私は自分が働いていないととても不安を感じてしまいます。よく分からない罪悪感に囚われます…

男よけ

職場はとっても男性が多いです。7〜8割が男性です。男臭いです。正直、嫌になります。ものすごいストレスです。気持ち悪い人とも会話しないといけないですし。やんちゃな人もいますし、無口な人もいます。でも一時も気を抜ける瞬間がないので(気を抜けるの…

棚卸

今日は棚卸でした。ただ、ひたすらにあるものの数を分類しカウントしていくだけの作業。でも、私は初めてだったので、とても楽しかったです。もちろんペースも遅く、周りの人から見れば邪魔この上ない存在だったでしょう。そう、態度で示して下さった方もい…

今日で山梨とお別れ

就職に伴い、山梨から千葉へと引っ越すことになりました。 4年間居た湿気っぽいアパートを引き払い、バイト先へ挨拶を済ませ、就職先へお土産を買って、飲み屋でご飯を食べて・・・。不思議と悲しくなりません。これからのことに気をとられているせいもあり…

追いコン

ゼミの追い出しコンパがありました。 場所は大学近くのちゃんこ屋。此処の店正直言って、あまり好きではありません。大人数を受け入れてくれるので、体育会系のコンパと鉢合わせた日にゃ、隣との話も聞こえないほどうるさいのです。今回はそうでもありません…

誕生会兼卒論打ち上げ会

仲のいい4人で恒例の誕生会をしました。今回祝われたのは私です。22歳です。おめでとう、自分。かつてはこの恒例行事に参加していたのは6人だったのですが、1人は天国へ、1人は地元へ。会を重ねる毎に人数が減ってしまいました。ずいぶん遠いところま…

鉄板

お好み焼き屋へ行ったのですが、鉄板で熱された皿をがっつり受け取ってしまい、火傷してしまいました。これが痛い。久し振りに痛がりました。浅い切り傷とか打ち身は日常茶飯事なので全く気にしないで過ごしてしまうのですが、これは痛かった。冷やしていな…

下諏訪へ小旅行

帰省のついでに彼氏と下諏訪に行って来ました。 下諏訪は今住んでいるところと実家のほぼ中間点にあって彼氏と合流しやすかったのです。 下諏訪駅で待ち合わせしました。私が先に着いて一時間程待っていると彼氏が電車を降りてきました。無事に合流した後、…

帰省

6時間ほどかけて鈍行で帰省しました。 向かい合わせの席を占領して悠々としていたら小淵沢からの連絡が悪く、1時間待ち。寒さと空腹に耐えかねて立ち食いそばを頂きました。スーパーの惣菜よりずっと美味しいカキアゲがのったそばをすすっていると、明らか…

『三島由紀夫と楯の会事件』 保阪正康 (角川文庫) 三島由紀夫が切腹、自裁したことは周知の事実ですが、一体何のために三島はそうしたのかについてずっと疑問に思っていました。本書は三島の自殺までの過程を丁寧に追い、その意味するところを描き出していま…

『生 命四部作 第三幕』柳美里 新潮文庫 『声 命四部作 第四幕』柳美里 新潮文庫 『指紋捜査官』堀ノ内雅一 角川文庫 昭和のはじめまだ鑑識による捜査が力を持たなかった時代の話があり、興味深い。そのなかで指紋に魅せられた塚本宇兵が指紋をもとに事件を…

卒論終わりました。

出したもん勝ち。クオリティには拘泥せず。私は卒業したいのであって、決して研究者とかになりたいわけではないので構わないのです。 28日から平均3時間睡眠で2万字強、書きました。大晦日も正月も部屋にひきこもったままパソコンにむかいマインスイーパ…